爺々 寝た?(時事ネタ)

爺々ネタ 等を気が向いたときに~

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「これ何? カザリ 」

「これ何? 」:謙虚 「良寛さんは位もなければ金もない。何もないのにどこが偉いのか。 人間というものにちょっとも引っかかっていない。 そして自分が偉うても偉いことを知らん。」 (澤木興道) 金もなく位もない人に対してでも、その生き方に共感すれば …

「これ何? 世界観」

「これ何? 」:理解と協力 「われわれはだれでも世界と一緒に生まれ、世界と一緒に死ぬ。 めいめい持っている世界はちがうのじゃから。」 (澤木興道) 「私にできて、あなたにはできないこともあり あなたにできて、私にはできないこともあります。 だから…

「これ何? ケイケン」

「これ何? 」:智慧(ちえ) 「年寄りは経験、経験と言うて、昔のくせをふりまわしておる。 どこがどう変わっても、変わりのないものを般若の智慧という。」 (澤木興道) *智慧:「この世の真理を悟ること」 多くの経験が「智慧」に近づくことにはならない…

「これ何? アッチムイテー 」

「これ何? 」:進歩と文明 「文化、文化と言うけれど、ただ煩悩に念が入っただけの ものでしかないじゃないか。 煩悩のシワが、いくら念が入っても、仏教から言えば、 進歩とも文明とも言わぬ。 いったいいま進歩、進歩と言うが、 どっちゃ向いて進んでいる…

「これ何? ミテクレ 」

「これ何? 」:見てくれの本質 「世の中はヒトやヨソモンを背景にして自分をエラクみせようとする。 味ないものを、皿で味をもたすようなもんじゃ。 そんなことで世間では、人間を見失う。」 (澤木興道) 陶芸家は、まずい料理でも、この器に入れて食せば …

「これ何? 慧眼」

「これ何? 」:凡夫の目 『よう「この目でみた」と確かそうに言いよるが、 その目がアヤシイんじゃ。凡夫の目じゃないか。』 (澤木興道) 「慧眼」に近づくためには、凡夫の目であっても それを多数(100でも1000でも)集めれば 「慧眼」に似た見方が出来る…

「これ何? ハイ拍手~ 」

「これ何?」:動揺 「人間は動揺が大好きである。映画の広告の看板を見ても、 動揺した顔ばかりがかいてある。 仏法は動揺しないことである。 ところが世の中では、 何のこともないのに、大騒動をやっている」(澤木興道) 「動揺する事」とはチョット意味合…

「これ何? 平和共存」

「これ何? 」:夫婦喧嘩 ※慈しみのことば 「男女同権という言葉が出てくるのは夫婦喧嘩する時の言葉で、 夫婦仲がいい時には、男女同権も何もあったものじゃない」 (澤木興道) 我が家は、「男女同権ではないらしい」かも。 何しろ女性群(軍)の方が優勢に…

「これ何?  真新し」

「これ何? 」:目新しく真新しい ※慈しみのことば 「宗教とは、何ものにもダマサレヌ真新しの 自己に生きることである。」 (澤木興道) *真新しい(マアタラシ):完全に新しい状態を意味。 目新しい(メアララシイ):始めて見るような感じ。 まずは、「自身にダマサ…

「これ何? 丸くす」

「これ何? 」 : 経済理論丸くす(マルクス) ※慈しみのことば 「しずかに落ち着いてよく読んでみれば、マルクスも エンゲルスも「餌の分配」の話でしかない。」 (澤木興道) まあ、「経済哲学者」ともいえる人たちなので、 餌の配分(経済が与える影響)を…

「これ何?  見本」

「これ何? 」 世間の見本 「一切衆生は唯我独尊じゃ、自分が自分を生きるより ほかはないんじゃ。それをどうして見失うたか。 世間の見本が悪いからじゃ。 常識といい、社会意識といい、党派根性といい、 一切合財みんな見本が悪すぎる。」 (澤木興道) *…

「これ何? いつの日にか 」

「これ何? 」 阿保 and 鈍間 ※慈しみのことば 「あほが電子計算機をあやつり、ノロマがジェット機に乗り、 気違いがミサイルの発射ボタンをにぎっておる。 それが今日の問題なんじゃ。」 (澤木興道) 何十年も前に、このような事をおっしゃっている。 まさ…

「これ何? 素通り」

「これ何? 」 マメガムシ(昆虫)の脱出 「マメガムシ(体長約5mm)」と言う昆虫は 天敵であるカエルに丸吞みされても 生きたまま生還するそうです。 カエルの体内に入っても、硬い羽根で 消化液から体を守っているそうです。 カエルの体内に入った後、6分…

「これ何? アラ~と」

「これ何? 」 コロナ対策、行政対応に(お任せ?) 「東京アラート」、「第2波非常事態」などと 行政の方々は、何かとガンバッテおられる様ですが、 行政対応にお任せでイイの? 行政のコロナ対策については、 「どうしたいのか」、 また「どうすることが大…